冬は羊ヶ丘展望台で雪遊び!レンタル&体験料は無料!

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さっぽろ羊ヶ丘展望台冬スノーパーク

こんにちは!王子のママ@ojinomamaです。

札幌市豊平区にある「さっぽろ羊ヶ丘展望台」は市内中心部から車で20分ほどの距離にありながら、壮大な景色をたのしめる場所で観光スポットとしても人気です。

北海道開拓の父と呼ばれたクラーク博士の銅像があることでも有名ですね。

1年を通して色々な顔を見せてくれる羊ヶ丘展望台ですが、冬はこどもも大よろこびの「羊ヶ丘スノーパーク」がオープンします。

入場料はかかりますが、チューブすべりスノーストライダーなどの雪遊びは体験料・レンタル料とも無料でたのしめますよ。

2020年の羊ヶ丘スノーパークの開催期間は1月10日から3月8日です。オープン初日にあそびに行ったので様子を紹介しますね。

さっぽろ羊ヶ丘展望台の公式サイトはこちら




冬のイベント「羊ヶ丘スノーパーク」開催で雪遊び満喫!

札幌羊ヶ丘展望台スノーパーク会場map

開催期間1月10日〜3月8日
開催時間10:00〜16:00(最終受付 15:45)
料金体験料・レンタル料 無料

2020年は例年をはるかに下回る降雪量で雪がとても少ない状況ですが、羊ヶ丘スノーパークではいろいろな雪遊びを無料でたのしむことができますよ。

1月10日のオープン初日に行きましたが、雪が少ないためそり滑りなどができるスノースライドととかまくらは未完成でした。(現在のスノーパークの状況は公式でチェック)

十分な雪が積もり次第オープンとなるようですが、他にもたくさんのアトラクションがあるのでこどもや観光客の方々が雪遊びを満喫してましたよ。

スキーウェアやスノースーツを着用しても、小さな子は歩き回って雪であそんでるうちに靴に雪が入ってベチャベチャになってしまうのでスノーカバーを付けましょう。

チューブすべり

札幌羊ヶ丘展望台雪遊び

チューブすべりは雪山からチューブに乗ってすべり降りる爽快なアトラクションです。

チューブは自分で好きなチューブを選んで雪山を登ると、担当のおじちゃんがいてスタートのタイミングを見てくれてチューブを押し出してくれますよ。

札幌羊ヶ丘展望台冬チューブすべり

3歳の王子も1人で乗ってたのしむことができました。

場所は羊ヶ丘レストハウス・オーストリア館の裏側になるので、景色がたのしめるクラーク博士像があるあたりからは見えないのでちょっと分かりづらいです。

スノーストライダー

札幌羊ヶ丘展望台冬ストライダー

専用のスキーアタッチメントをつけたストライダーに乗って、雪の上を走り回ることができますよ。

こちらは対象年齢が2歳〜5歳の限定アトラクションです。

札幌羊ヶ丘展望台冬スノーパーク

こんな壮大な雪景色の中スノーストライダーをたのしむことができて、こども達はもちろん親も感動してテンションが上がりましたよ。

最近は公園やスキー場でもスノーストライダーを乗りこなしてる子を多く見かけますね。

冬が長い北海道ではストライダーをお持ちなら、専用のスキーアタッチメントを購入して年中あそびたいですね。

場所はチューブすべりと同じく、羊ヶ丘レストハウス・オーストリア館の裏側になります。

ミニ雪だるま作り

札幌羊ヶ丘展望台冬雪だるま

ミニ雪だるま作りは専用の型があって、誰でもきれいに雪だるまの体と頭を作ることができてパーツも選んでオリジナルの雪だるまを作れますよ。

大きなソリの中に少し水を含んで固まりやすくした雪が積まれていて、そこから雪をスコップですくって型に詰めます。

札幌羊ヶ丘展望台冬雪だるま札幌羊ヶ丘展望台冬雪だるま札幌羊ヶ丘展望台冬雪だるま札幌羊ヶ丘展望台冬雪だるま

目・鼻のパーツのほかマフラーや王冠、サングラスなどがあるので好きなものを選んで自分で作った雪だるまに付けてあげます。

自分でデザインした雪だるまが完成して大満足な様子でした。

このミニ雪だるま作りは雪が降らない場所に住んでいる観光客の方にとっても人気で、大人も大はしゃぎで作っているのがとても微笑ましかったです。

歩くスキー

札幌羊ヶ丘展望台冬スキー

歩くスキーは雄大な景色を眺めながら、雪原をスキーで歩くことができてたくさんの人が体験してました。

無料でレンタルできるのがうれしいですね。クラークチャペルで受付を行ってます。

札幌羊ヶ丘展望台スキーレンタル

歩くスキーのサイズは130cmからで、小さいこども用にプラスチックのスキーの用意がありますがスタッフの方に「すべりづらいからおすすめしない」と言われました…

おチビちゃんはちょっとむずかしそうです。

札幌の定番観光スポット!記念撮影は必須!

札幌観光羊ヶ丘展望台クラーク

羊ヶ丘展望台を訪れたら、クラーク博士像と一緒に記念写真を撮るのをお忘れなく!

ここには常に写真を撮影してくれるスタッフの方がいます。

無料で自分のカメラやスマホでの撮影をお願いすることができますが、スタッフのカメラでも撮影させていただきますと言われます。

スタッフ撮影の写真は羊ヶ丘展望台の台紙に入れて見せてくれて、気に入ったら購入してくださいねというスタイルです。

ちなみに羊ヶ丘展望台といえば羊ですが、冬は「羊さんのお家」にいることがほとんどみたいですね。

札幌羊ヶ丘展望台冬の羊

羊ヶ丘展望台の入場料金と営業時間

羊ヶ丘展望台は年中無休で営業してますが、季節によって時間が異なります。

5月〜6月・9月8:30〜18:00
7月〜8月8:30〜19:00
10月〜4月9:00〜17:00

入場料金は大人 530円・小中学生 300円です。

車で行った場合は展望台ゲートで支払いで、バスで行った場合はバス降車後に支払いになります。

観光で訪れて羊ヶ丘展望台のほかに、もいわ山ロープウェイやテレビ塔にも行きたい場合は「さっぽろセレクト」というお得なチケットがありますよ。

バスでのアクセスが便利!無料駐車場あり!

地下鉄東豊線の福住駅と直結の福住バスターミナルからバスが出ます。4番乗り場「羊ヶ丘展望台ゆき」に乗車し10分ちょっとで到着です。

バスの時刻表やくわしい乗車方法はこちらから確認できますよ。

無料駐車場は100台ほど収容できます。

まとめ

札幌の定番観光スポットの羊ヶ丘展望台の冬のイベント「羊ヶ丘スノーパーク」は、自然を感じながら雪あそびを満喫することができますよ。

無料でレンタル・体験ができるので、しっかりと防寒対策だけしてあそびに行きましょう。

さっぽろ羊ヶ丘展望台付近のランチスポット!

わたしがサッポロママログで紹介している子連れランチにおすすめのお店や、遊び場を地図から検索することもできます。

サッポロママログMAPをチェックしてみてくださいね。