【菜はな】小樽で子連れランチするならおすすめNo1！

こんにちは！王子のママ（＠ojinomama）です。

札幌の隣町小樽市は車で1時間前後とドライブにもちょうどいい距離で、風情がある街並みが人気でよくあそびに行く人も多いですよね。

小樽で子連れランチに行くなら天狗山の麓にある古民家カフェ「菜はな」がおすすめです！

メニューも豊富で圧力釜でじっくり炊き上げた玄米ご飯は絶品で、食材にもこだわったおいしいランチを堪能できますよ。

菜はなのメニューや店内の様子を紹介しますね。

公式サイトはこちら

子連れにおすすめ！小上がり席＆おもちゃあり

古民家カフェの菜はなは入り口で靴を脱いで店内に上がるので、親戚のおうちに来たようなアットーホーム感があってゆったりくつろぐことができます。

広々とした小上がり席（座敷）なので、赤ちゃん連れでも横にコロンと寝かせてあげることができていいですよ。

窓辺の席が風情があってこれまた気持ちがいい！

ごはんを食べる時にテーブルが高いようであれば、ベビーチェアが置いてあって自由に使うことができます。

座敷席が満席の場合はテーブル席もあり、テーブル付きのベビーチェアがありましたよ。

こどもがよろこぶおもちゃがいっぱい！

座敷席には絵本やままごとセットなどたくさんのおもちゃが置いてありあそぶことができるので、ごはんが来るまでの待ち時間はあっという間です。

キッズスペースはないので好きなおもちゃを選んで、自分たちの席であそぶという感じですね。

おむつ替えスペースあり

居心地が良くてついゆっくり過ごしてしまいますが、トイレの手前の洗面台の横におむつ替えができるスペースを設けてくれているので安心ですね。

菜はなはキッズメニューが豊富

キッズメニューがあるレストランやカフェが多くなってきましたが、種類が2〜3種類ほどしかないところが多いですよね。

菜はなはメニューが豊富で、メインから1品選びサイドメニューも選ぶことができて好みのキッズメニューにカスタマイズができます。

メインでこれだけ選択肢がある時点でうれしいですよね。オムライスの卵は半熟ですがお願いするとしっかり焼くタイプにも変更してくれますよ。

ハヤシライスorカレーライスorオムライスにした場合、ごはんをきたくりん白米orななつぼし玄米か選ぶことができます。

サイドメニューも選べます。

こちらがお子様パスタです。パスタはその日によって違って今回は「道産合鴨ソーセージとズッキーニのトマトソース」をチョイスしました。

カレーライスはちょっぴりスパイシーということで、こちらはハヤシライスです。

このセットメニュー以外にも単品メニューもありますよ。

メニュー表にもホームページにも丁寧にキッズメニューの原材料が掲載されているので、気になる方はこちらからチェックしてみてくださいね。

離乳食は市販品のみ持ち込みOK

赤ちゃん連れで離乳食を持ち込みする場合は、食品衛生法上「市販品のみ持ち込みOK 」となっていました。

離乳食以外の飲食物は持ち込み禁止なのでご注意ください。

食材にこだわったおいしいランチメニュー

「玄米ご飯の菜はなランチ」¥1,080

玄米ご飯・手作り豆腐・小針・だし巻き玉子・サラダ・お吸い物・本日の一品という内容のランチセットをいただきました。

おいしいのはもちろん体に良いバランスのとれたメニューでとってもおすすめのセットですよ。

お友達が注文した「パスタランチ（サラダ付き）」¥980

なかなか決められないくらい気になるメニューがいっぱいです。

有機野菜と玄米ご飯のベジランチは肉・魚を使っていないメニューで、消化器内科ドクターが監修したメニューだそうです！すごいですよね。

オムライス・無水カレー・スープカレーなどなどどれもとってもおいしそうです。

ランチの後にちょっと甘いものを食べたい気分の日は、デザートメニューもありますよ。

菜はなの駐車場

菜はなの駐車場は道路を挟んで斜め向かいです。

駐車場の入り口に菜はなの看板があるのでわかりやすいですよ。

まとめ

居心地が良くてランチがおいしくて、キッズメニューやおもちゃなど子連れにうれしいサービスがたくさんなので小樽で子連れランチといえばここ！という感じです。

子連れで小樽にお出かけした際には、ぜひ利用してみてくださいね。

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