ビタミンCが豊富な『キャベツ』は他にも、カルシウムやカリウム・葉酸などとても栄養が豊富なんですよ。
ビタミンUと聞くと「何それ…」となりますが別名“キャベジン”が含まれていて、胃腸の調子を整えてくれる効果もあります。
食物繊維も豊富で便秘の改善にも役立ちます。いつでも手軽に手に入るキャベツが栄養面で優れているのはありがたいことですね。
キャベツの調理法と冷凍保存方法、16・17日目のメニューを紹介します。
もくじ
離乳食 キャベツの調理法 【初期・中期・後期】
◉キャベツの芯は固いので取り除きます。
【初期】 ペースト
◯葉先を柔らかく茹でる
◯水気を切って小さくカットしてすり潰す
※離乳食スタート時はさらに裏ごししてあげると赤ちゃん食べやすいですよ。
離乳食初期のペースト作りにはブレンダーがおすすめですよ。メジャーで定番はブラウン|マルチクイックハンドブレンダーですね。
【中期】 みじん切り
◯葉先を柔らかく茹でる
◯水気を切ってみじん切り
↑キャベツと玉ねぎ
【後期】 粗みじん切り
◯葉先を柔らかく茹でる
◯水気を切って5〜6mmにカット
↑キャベツきゅうりオクラのおかか和え
離乳食 『キャベツ』の冷凍保存
冷凍保存が可能です!冷凍できるのは本当にありがたいですね。
それぞれの時期の調理をしたあと
◯小さじ1〜2の分量で製氷皿に入れて冷凍
◯冷凍用保存袋に移して冷凍保存
または
◯調理後、冷凍用保存袋にそのまま入れて冷凍保存
適当にごろっと入れてしまうと冷凍に時間がかかってしまう&取り出しづらくなってしまいます。
早く冷凍されるように&取り出しやすいように薄く伸ばして冷凍するのがオススメですよ。
手間がかかって大変な離乳食をできるだけ簡単&楽にする方法は多く作って冷凍保存です!
その都度調理をしてたら恐らくハゲます…笑
少し時間がある時に調理→冷凍保存しましょう!
離乳食作りにオススメの人気本
離乳食スタートから幼児食までサポートしてくれるので、本があるとやっぱり心強いですね。
その時期に食べられる食材が一覧になっていたり、色々なメニューや体調が悪い時などにオススメのメニューなども載っていて長い間使えます。
最近メニューがワンパターンになってきちゃったな…って時に読み返すと「あ!このメニュー前作ってた」と思い出せることもありますよ。
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離乳食 メニュー
16日目
冷凍保存してある粥小さじ4を解凍あたため。
キャベツの芯を取り除き、葉先を柔らかく茹でる。
水気を切って細かくカットしすり潰して、裏ごしする。
17日目
冷凍保存してある粥小さじ4を解凍あたため。
冷凍保存してあるキャベツ小さじ2を解凍あたため。
今日のひとこと
この頃からグルメぶり?を発揮してまして
お粥が冷めると食べてくれない!
まだまだちょっとずつしか食べれないので冷めてしまったら、途中でもう1度レンチンで温めて食べさせました。めんどくさい
離乳食にまだ慣れてない赤ちゃんは温かいご飯じゃなきゃ嫌な王子のようなタイプもいるかもしれません。
後半食べなくなってご飯が冷めているようであればもう1度温めてみると食べてくれるかもしれません、試してみてくださいね。