離乳食用イスのオススメ8選!メリット・デメリットもチェック!

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離乳食用イスオススメハイチェアローチェアテーブルチェア

生後5〜6ヶ月になってそろそろ離乳食始めようかなーと思った時にふと疑問になるのが、「赤ちゃんをどこに(何に)座らせるか」ですよね。

ベビーチェアには色々な種類があり、ご家庭の食事スタイルによっても向き不向きがあります。

床に座って食事をするご家庭にオススメのローチェア、ダイニングテーブルで食事をするご家庭にオススメのハイチェアテーブルチェアをご紹介しますね。

離乳食を順調に進めていく中で、赤ちゃんが落ち着いた状態で食べられるということも大事なポイントになってきます。

そしてそれはママのストレスフリーにもつながっていきます。

お気に入りのイスが見つかりますように。




離乳食用の椅子(ベビーチェア)を紹介!

離乳食の時にオススメの椅子(ベビーチェア)8点をメリットやデメリットと合わせて紹介しますね。

「バンボ」は圧倒的人気!

素材はウレタンで柔らかいですが、しっかりと赤ちゃんを支えてくれます。

腰から背中にかけて包み込んでくれるような形状と太ももをホールドする形状により、まだお座りが安定しない赤ちゃんもしっかり座ってくれます。

ただ太ももをホールドする形状がムッチムチちゃんにはキツイという可能性もあります…

王子(息子)は大きい方でムッチムチだったので迷ったのですがバンボ購入しました。

ハイハイを始めると足が細くなるという話を信じて…

汚いですが(笑)…問題なく座れました。

ちなみにバンボ付属のテーブルは我が家では1回も使用しませんでした。ベルトも1回も使用しませんでした。

今でも(2歳)座ることができて、TVを見る時には自分からバンボに座り思っていたより長く使えています。

「カリブ」はムチムチさんに安心!

カリブはバンボでは太ももがキツくて諦めていた方にオススメで、足を乗せる部分がゆったりとした設計になってます。

ちょっと大きめの赤ちゃんでバンボでサイズが不安な方はこちらの方が安心ですね。

ただバンボに比べると体を包み込むような形ではないので、しっかり腰が座ってない時期は赤ちゃんがほにゃ〜と傾いてしまうことがあるので気をつけてください。

バンボに比べるとお値段が安いのでありがたいですね。

「ハイローチェア」離乳食以外も使えて多機能!

まだ腰が座っていなくても、赤ちゃんに合わせてリクライニングで角度を変えられるので安定します。

多くはテーブル付きです。

ただこぼしてしまった場合はバンボやカリブのようにサッと拭き取ってOKとはいかず洗濯が必要です。

高さの調整ができるので床に座って食べるご家庭でも、ダイニングテーブルで食べるご家庭でも合わせて使えていいですね。

「リッチェル2WAYごきげんチェア」床・椅子どちらでも使える!

2WAYという商品名通り床に座って食べてるご家庭なら床に置いて、ダイニングテーブルのご家庭なら椅子の上に乗せて使えるタイプです。

軽くて椅子への取り付けも簡単で使いやすいです。

今は床に座って食べてるけどダイニングテーブルの購入も考えてるという場合は、これ1つあればどちらにも対応できていいですね。

テーブルは取り外し可能です。

「豆イス」お手頃価格で使いやすい!

床に座って食事をしているご家庭にいいですね。

なんと言っても価格がリーズナブルなのがありがたいところです。

こちらはバンボやカリブに比べると体を支えてくれる部分が少ないので、腰が座ってしっかり1人で座れるようになってからの利用ですね。

すぐに立ち上がって動けるので離乳食中に脱走してしまうことは多いかもしれません…

「テーブルチェア」持ち運びも簡単!

いろいろタイプのテーブルに簡単に取り付けて利用できるのがテーブルチェアです。

取り外しが簡単なので外食の時や実家などに行く時にも持参して使えますね。

私は最初これでちゃんと安定するの??と不安だったのですが全く問題ありませんでした。

ママ友さん宅がテーブルチェアを使っていていお邪魔した時に使わせてもらってます。

「ストッケ」全世界で累計1,000万台販売!

ノルウェー生まれのベビー用品ブランド“ストッケ(Stokke)社”のイスはとっても人気ですね。

色のバリエーションがたくさんあってシンプルなのにオシャレ!

その上成長に合わせて座る部分と足を乗せる部分の板を調整できるから大人になっても使えるんです。

今までご紹介してきたものと比べるとちょっとお高い商品です…そして離乳食初期から使おうと思うと別売りのアクセサリーの購入が必要となります。

「プレミアムベビーチェア」大人になっても使える!

こちらもストッケのトリップトラップのように成長段階に合わせて、座る部分と足を乗せる部分の板の高さを調整することができます。

なので大人になっても使えるんです!

テーブルは後ろにパタンと回すこともできますし、取り外すこともできます。

ベルトと安全バーも取り外し可能です。

王子は今現在このイスを使ってます。

成長に合わせて調整して座ることができる点はストッケと一緒で、テーブルや安全バーも取り外し可能なところが気に入って購入しました。

しかもストッケに比べてだいぶお安い!

番外編「アップリカバスチェア」も使える!

その名の通りこれはお風呂で使うイスです。

なのでわざわざ離乳食のイス用に購入する必要はないかなーとは思いますが、もしこれがおうちにあった場合は使えますよ。

我が家は脱衣所で王子を待たせている時や普段リビングでこのアップリカバスチェアを使ってました。

お風呂では使っていなかったのでマットは外してタオルを敷いて座らせてました。

床に座って食事をする家庭では使えますよ。

離乳食の椅子から抜け出すときは、椅子を変えよう!

生後5ヶ月半で離乳食をスタートしましたが、スタートした時は特にイスは使わずに私の太ももに座らせて抱いた状態であげてました。

腰がしっかりしてきたり、食べる量が増えてくると抱っこで食べさせるのは大変になってくるのでイスが必要になってきますね。

王子は①バンボを使用。そのあと②アップリカバスチェアに変更。

①バンボから②アップリカバスチェアに変更した理由は

おそらく王子は大きめムッチリさんだったのでバンボだと腹部が圧迫されて離乳食を吐き出すことがあったからです。

この腹部圧迫説はママ友さん何人かに聞いてみたことがあるんですが、“わかるー!!”と共感してくれるママ友さんもいれば

“そんな事あるのー!?”とびっくりするママ友さんもいました。

大きめムッチリさんの赤ちゃんがバンボつかう場合はよく吐くなーと思ったら腹部が圧迫されてる可能性もあるかもしれません!

②アップリカバスチェアから③プレミアムベビーチェア(ハイチェア)に変更しました。

変更した理由は

②アップリカバスチェアは王子が自分でイスから立ち上がる事が簡単で、離乳食中に何度も何度も立ち上がってしまうからです。

食事中に動き回るからあちこち汚れてしまうし、何度も座り直させなければいけないし

とっっっってもストレスでした!!!

なのでこれを機にダイニングテーブルを購入して合わせて③プレミアムベビーチェア(ハイチェア)を購入しました。

ストレスとはおさらばできました。

まとめ

椅子から抜け出す・立ち上がるということは赤ちゃんが集中できていないということですよね。

さらにママが私のようにストレスを感じているのなら、椅子を変えるのも1つの手です!

赤ちゃん&ママのお気に入りのイスが見つかりますように。

離乳食初期・中期・後期の調理法とメニューをチェック!

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