子連れ旅行の持ち物リスト!ベビーカーは持参?抱っこ紐のみ?

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子連れ旅行持ち物とレンタカー紹介

こんにちは。札幌在住の王子のママ@ojinomamaです。

子連れ旅行の準備を始めると着替えやおむつなどの持ち物や、ベビーカーを持参するか抱っこ紐だけでいいかなど悩みますよね。

わたしが息子と旅行をして学んだこれさえあれば失敗しない子連れ旅行の持ち物リストと、旅行時の抱っこ紐とベビーカーのメリット&デメリットを紹介します。

そして飛行機や電車で旅先に移動したあと、子連れの強い味方になるレンタカーのメリット&デメリットもチェックしてみましょう。

持ち物準備を万端にして、子連れ旅行を思いっきりたのしんでくださいね。




失敗しない子連れ旅行の持ち物リスト

子連れ旅行の持ち物リスト

子連れだとちょっと外出するだけでも、荷物が多くなってしまいますが旅行となると泊まる用意もしなくてはいけないので信じられない荷物の量になります。笑

旅先で用意することができるものもありますが、こどもの機嫌にも関わってくるので普段から慣れているものを使いたいですよね。

【持ち物リスト】

着替え一式(※1)

(日数分と予備)

TシャツorロンT、肌着、靴下、ズボン、パジャマ

上着(夏でも薄手のものあった方が良い)

おむつ、おしりふき

(※2)

3〜4泊であれば持参

1週間以上の場合おむつは現地購入が良いかも

ウェットティッシュ意外と重くなるので小さいものが良い
スプーン&フォークホテルなどでちょっと食べる時など便利
エプロンボロボロこぼしちゃう子はお忘れなく
歯ブラシ&歯磨き粉ホテルにある場合もあるけど普段のがオススメ
ボディソープこだわりなければホテルのものでOK
ボディクリームホテルは乾燥しやすいので持参がオススメ
帽子熱中症・日焼け対策
日焼け止め4月〜9月は紫外線が多めなので持参がオススメ
絆創膏万が一転んでしまった時のために
カッパ(※3)雨予報の場合。急な雨は100円ショップなどで購入
タオル汗を拭いたり、雨で濡れた時に活躍
ビニール袋汚れた衣類やゴミを入れるのにあると便利
飲み物出発日持参、その後現地で購入
おやつグズった時の救世主
お気に入りおもちゃちょっとした待ち時間や移動中活躍。絵本も◯
保険証・お薬手帳念のため急な体調不良に備えて持参

(※1)着替え一式は、同じホテルに連泊するのであればランドリーがある場合は洗濯してまた着用するのもアリですね。

(※2)おむつはイメージとして使用する予想量が1パックの半分以上なら現地購入、以下なら持参が良いかなと思います。

おむつで荷物の量を大幅に占めるので、1パック持参はちょっと大変ですね。

(車移動のみなら持参でOK)

(※3)カッパは事前予報で雨ならこどものサイズに合っているものを持参がベスト!長靴もあった方がいいです。

急な雨の場合は100円ショップやホームセンターなどで雨具を購入しましょう。

子連れ旅行はベビーカー持参?抱っこ紐のみ?

ベビーカーor抱っこ紐

子連れの旅行の場合、ベビーカーを持参するか抱っこ紐のみにするかはとっても悩むポイントですよね。

それぞれメリット・デメリットがあるので比較してみましょう!

ベビーカーのメリット&デメリット

【メリット】

①パパママの歩くペースで移動ができる

②荷物を置く&かけることもできて重さの負担が軽減される

③ベビーカーで移動中にお昼寝することができる

【デメリット】

①使わない時の持ち運びが大変

②砂利道・坂道や階段など使用しづらい場所がある

赤ちゃん連れで歩く距離が長くなりそうな場合は、パパママの体の負担も考えるとベビーカーの持参が望ましいですね。

テーマパークや街歩きなどの場合はベビーカー移動がしやすいですし、赤ちゃんがグズって抱っこになった時は荷物やお土産を置くことができます。

ただベビーカー移動しにくい砂利道や階段が多いところは要注意です。

わたしが以前訪れた京都は歴史的建造物が多く見どころいっぱいですが、砂利道・階段が多いのでベビーカーは不向きです。

冬の北海道にベビーカーを持参しても使えません。笑 事前に旅行先でベビーカー移動がしやすいかチェックが必要ですね。

抱っこ紐のメリット&デメリット

【メリット】

①持ち運びが楽

②砂利道や坂道などでもこどもに負担がかからない

【デメリット】

①こどもの体重&荷物で重さがエグい

②抱っこ紐でお昼寝もできるが重さがエグい

③夏は密着するから暑い

抱っこ紐は持ち運びが楽ですし、どんな場所でもパパorママにぴったりで安心感を感じつつ移動が可能です。

ですが旅行はいつもより移動距離は当然長くなりますし、荷物の量も多くなるのでどうしても重さがネックになります。

0〜2歳の子の場合は抱っこの割合が多いので、抱っこ紐は必需ですね。

旅行先でベビーカーが必要ない3つのパターン

ベビーカーを持参するか悩んでいるのなら、以下の3つのパターンに当てはまるかどうかチェックしてみましょう。

当てはまる場合はベビーカーの持参は必要ないかもしれません。

①普段あまりベビーカーに乗らない&歩きたい子

②旅行(観光)先でベビーカーのレンタルができる

③旅行(観光)先の移動手段を考えるとベビーカーが邪魔

普段あまりベビーカーに乗らない&歩きたい子

2歳をすぎるとあまりベビーカーには乗らない子もいますよね。

いつもベビーカーに乗らず一緒に歩くのが大好きな子が、「旅行だから今はベビーカーよ」と言われてもすんなり聞いてくれるとは限りません。

ベビーカーに乗って欲しい時に乗ってくれない、乗れない時に乗りたがるという恐ろしいパターンが予想できる場合は持参しないほうがいいかもしれませんね。

(我が家はこの↑理由でベビーカー持参をやめました。笑)

旅行(観光)先でベビーカーのレンタルができる

ベビーカーは持ち運びが大変なので、旅行(観光)先にベビーカーレンタルがある場合は利用するとラクですね。

訪れる予定の施設でレンタルできるかどうかと、料金をチェックしてみましょう。

旅行(観光)先の移動手段を考えるとベビーカーが邪魔

電車やバスの乗り継ぎが多い場合などは、ベビーカーを折りたたんだり持ち運んだりが面倒で持参を辞める方もいます。

我が家の場合は観光先でレンタサイクルを利用することにしたので、ベビーカーを持っていくのを辞めました。

移動手段や移動回数によって、ベビーカーが邪魔になりそうか見極めが必要ですね。

車移動のみの場合はベビーカーを積んでおけば良いので車に乗せる余裕があれば持参しておくのもいいですね。(我が家は飛行機移動だったので断念)


2〜3歳子連れにはヒップシートがおすすめ

2〜3歳のこどもは手を繋いで(たまに繋いでくれない…笑)1人でしっかりと歩いてくれることも多いですが、まだまだ「抱っこー」と甘えてくる時期ですよね。

そして抱っこ紐が厳しい体型にもなってきますが、ただ抱っこした状態で長時間歩くのはパパママの肩や腰の負担が大きすぎます。

そこでおすすめなのが「ヒップシート」です!

旅行観光にヒップシート

ヒップシートは腰回りでベルトを固定して、台座(シート)にこどもを座らせて抱っこします。

メリットとデメリットを見てみましょう。

ヒップシートのメリット&デメリット

【メリット】

①普通に抱っこするより重さが分散されて楽

②抱っこ紐より密着しないので熱がこもりにくい

③抱っこしたり降ろしたりが簡単にすぐできる

【デメリット】

①持ち運びが重くはないがかさばる

②抱っこ中手で支えが必要なので片手は常にふさがる

もう抱っこ紐はきついけど、外出先などですぐ抱っことなる子にはヒップシートが本当にオススメです。

少しかさばりますがリュックの中にしまったり、紐にぶら下げて持ち運びしてました。

わたしは抱っこ紐とヒップシート一体型のBABY&MEを普段使っていたので、取り外してヒップシートだけ持参しました。

ヒップシートはセカンド抱っこ紐としてもおすすめです。

子連れ旅行はレンタカーが便利!

子連れ旅行にレンタカー

旅行先でレンタカーにするか公共交通機関を利用するか悩むところですよね。

旅行先でのレンタカー利用のメリット&デメリットを見てみましょう。

子連れ旅行でレンタカーを利用するメリット&デメリット

【メリット】

①重たい荷物を持って歩く必要がない

②冷房・暖房で快適な温度で移動できる

③こどもが移動中に車でお昼寝ができる

④車内でおむつ換えができる

⑤車内で授乳ができる

⑥車内でごはんやお菓子を食べることができる

【デメリット】

①駐車場を探す必要がある

②駐車料金がかかる

③慣れない道を運転するので疲れる

子連れの旅行でレンタカーをオススメの最大の理由が、車内でお昼寝・おむつ換え・授乳ができるというところですね。

車の適度な揺れで眠りやすいこどもは多いですよね。

最近は多目的トイレが増えておむつ換えができるところが増えてきた印象ですが、旅行先となると探すのが大変です。

事前にチェックしていても予定通りスケジュールが進むとも限らず、どうしよう…どこにあるの…と困ってしまうことも想像できますよね。

車があればそこでこどもの緊急事態はだいたい解消できますよ。

デメリットは駐車場駐車料金ですね。

駐車場は携帯のマップで簡単に見つけることができますが、駐車料金がかかる場合が多く観光地は割高なこともあります。

長距離の移動はレンタカーで、街中の移動は公共交通機関を利用するなど使い分けするのもいいですね。

レンタカーは比較してお得にレンタル!

レンタカー会社はたくさんありますが、できればお得に安く借りたいですよね。

レンナビなら出発と返却の日時と場所を入力すると、大手レンタカー会社から一括比較して最安値をすぐに確認することができます。

しかもカーナビ・免責保証・ETC車載器・消費税のすべて込みの価格なので、わかりやすく安心です。

オプションでチャイルドシートの貸し出しも行っているレンタカー会社がほとんどなので、小さいこどもがいても問題ないですよ。


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まとめ

旅行のことを考えるとワクワク・ドキドキしますが、こどもと一緒だと持ち物や移動手段など不安要素も出てきますよね。

旅先で焦ったり困ったりすることがないように、事前に必要な持ち物をチェックしておくといいですね。

訪れる場所によってどの移動手段が良いか、抱っこ紐やベビーカーはどうするかなどパパママで相談して決めましょう。

楽しい旅行になりますように。

我が家は息子が2歳の時に京都とユニバーサル・スタジオ・ジャパンに行きました。どちらもとてもたのしくて子連れ旅行におすすめですよ!

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